ブレブレ母の子育て日記

40代二児の母、子育ての悩みいろいろ綴ってます

子どもの習い事③

こんにちは。
ブレブレ母です。

今日は娘(年少)の習い事について。

娘の習い事はスイミング(土曜日)のみです。

息子も通っているスイミングスクールは、2歳6ヶ月から親と離れた教室に入れるので、そこに入れました。息子が始めるより前ですね。

体操と迷いましたが、空きあるのがスイミングだったので。

行く前からギャン泣きだった息子とは違い、先生に引き渡しても全然泣きません。手を振りプールに歩いて行って、めっちゃすごいと思っていたら、授業の途中から泣いてました。まあ、そううまくはいきませんよね。

それでも1ヶ月程経つと泣くこともなくなり、笑顔で戻って来れるようになりました。

娘が年少になった頃、そろそろ体操も始めてみようかしらと思い、空きがあったクラスに体験を申し込んでみました。

教室に入った途端マットの上を駆け回り、これは期待できる!と思ったんですが、時はコロナ禍、マスクしてね~と言われ、娘はすっかり意気消沈。

マスクを忘れてた私も迂闊でした。

娘が通っている保育園は、発達への影響を考えて、園児はマスクをしてないんですね。
コロナが流行り出した頃は赤ちゃんだったこともあり、外出先でもマスクを免除されていたので、着ける習慣が全然なかったんです。

渡されたマスクを着けたものの、やっぱり嫌な様子。この日は跳び箱の授業で、勢いよく助走したり、ジャンプしたり、跳べないもののやる気はある感じだったので大丈夫かなと思ったんですが、3回目からどうしてもマスクが嫌だと言って、行かなくなってしまいました。

これから暑くなる時期だったこともあり、3歳児がマスクして運動するのもどうかなと私も思ったので、体操は諦めました。

息子の時と違ってあっさり諦められたのは、息子に感じていたどんくささを娘には感じないから(笑)

息子が年中の頃に保育園でヨコミネ式が導入されることになり、息子の場合は、跳び箱が跳べないと保育園も嫌になっちゃうんじゃないかと心配したりしましたが、
娘の場合は、体操教室で習わなくても保育園で習えばいいやと思えます。たとえ最初できなくても、へこたれない強さも感じます。

というわけでさっさと辞める決断をしたんですが、どんくさい息子でもそれなりにできるようになったんだから、娘が続ければもっと上手くなるんじゃないかという気持ちも少しあります。

そこで、マスクしなくてもよい教室を探すか、マスクしなくてよい時期が来たら通わせようか、とか、性懲りもなくひっそりと考えています。

まあ、本人がお兄ちゃんと一緒じゃないと嫌という傾向があるので、どうなるかわかりませんが。

ところで、息子はどんくさかったと書きましたが、今思うと、さほどどんくさくもなかったのかなという気もしてます。

保育園のお友達も見てると、2歳以下で運動神経悪いように見える子って、単にビビリなだけなんじゃと思うんです。

息子は石橋を見ただけで怖くなって泣くタイプなので、高いところから飛び降りられなかったし、そもそも登らないし。
どんくさいと思っていたけど、実は怖がりなだけだったのかもしれません。

ちなみに娘は、とりあえず石橋を渡って、怖くなったら引き返すタイプです。つまり、運動神経が良いわけじゃなく、無謀なだけかもしれません(笑)

また、息子の場合は、クラスで1番運動神経良い子と比べて、どんくさいと思っていたというのもあります。
親の運動神経が中の下~中あたりなので、上の子と比べたって仕方ないのに、何でかよくできる子と比べちゃうんですよね。

娘に関しては、2人目の余裕なのか、女の子だからなのか、運動神経良い子と比べることはありません。

というか、女の子だからっていうのはありそうです。常々男女平等でありたいと思っているのに、どうしてもジェンダーから逃れられません。